プログラム開発

有限要素法（FEM）プログラムの並列化

　FEMプログラムの並列化および高速化するためのプログラミングを行っています。

　液状化現象をより正確に計算出来るような構成式を作成しています。

　累積損傷度法による簡易な液状化解析が出来るプログラムの開発をしています。

鉄筋コンクリートの多方向ひび割れを考慮出来る構成式の開発を行っています。
積層シェル要素やソリッド要素に対する多方向ひび割れモデルの導入実績があります。

パーソナル３次元CADシステムGiDの販売を行っています。

3次元FEMモデルによる地震応答解析結果を分析するための図化処理プログラムの開発を行っています。

　大規模モデルの図化処理に適した可視化プログラムの開発を行っています。
　処理スピードを向上させる工夫を取り入れ、操作性を向上させるとともに、複数台のコンピュータで通信を行いながら描画するシステムの導入実績があります。

　地震で建物の揺れが大きい場合に、建物が地面から浮き上がる現象のシミュレーション解析を行っています。
　浮き上がりを計算するために、FEMプログラムを拡張し、繰り返しテストをして最適な計算結果が得られるようにしました。

　地震により地盤が液状化する現象のシミュレーション解析を行っています。

　その他、大規模モデルによる数値解析を数多く行っております