三次元LABでは,有限要素法のモデル化、解析、結果処理、結果評価の支援を行っております。
モデル化では、AutoDesk RevitによるBIMを活用したモデル化方法の支援と スペインで開発されている有限要素法のパーソナル3次元CAD(プリ・ポストプロセッサ)「GiD」の販売を行っています。GiDは,ICNME(International Center for Numerical Method in Engineering)で開発されている比較的安価な3次元CADソフトです。
モデル化
GiD
機能
GiDは,プリプロセッサとポストプロセッサの機能を備えております。
プリプロセッサは,形状テータの作成とそれに基づく有限要素メッシュ作成を行います。 ポストプロセッサは,有限要素法解析の結果処理を行います。 それぞれ,GiD書式を用いるか,オプションのNASTRANかABAQUSかLS-DYNAの書式を用いて,自前のプログラムとデータのやり取りをすることになります。
GiDの詳細については, https://www.gidsimulation.com/をご覧ください。
それぞれのソフトウェアの表示事例が,「What's GiD」ボタンにあります。
また、GiDについての紹介は https://gid-jp.jimdo.com/ をご覧下さい。
GiDデモ版をお試しください
デモ版で機能を確認下さい。デモ版には2つの種類があります。ダウンロードして インストールするだけで利用出来る機能制限のあるデモ版と,Webで登録することに より1ヶ月利用できる機能制限の無いデモ版です。
どちらも GiDダウンロードの「Download」ボタンからインストールモジュールをダウロードし,インストールします。
購入方法
購入する方法は3つあります。
- Webで購入(クレジットカードで開発元から購入できます)
- 日本の代理店に注文する。(株)マインドを含めて2社あります。
当社は,Webでdownload出来るものと同じもの(英語版)を,ほぼWebの価格で取り扱っています
価格
価格は GiD ホームページの価格欄 をご覧ください。
当社はほぼこの価格金額でご提供いたします(為替レートにより変動があります)。
お問い合わせ,お知らせ
お問い合わせはこちらまで。
お知らせはこちらにもあります
REVITによるモデル化
Dynamoを駆使したREVITによるモデル化、 そこで作成したモデルデータを用いて、FEMに形状データとして取り込み方法の構築を行い、 この形状データよりプリポストプログラムで、有限要素法のメッシュを作成し、解析準備をします。 このプロセスには、フォーマットの不整合など、いくつかの困難が伴うことがありますが、その解決方法を提案、提供します。
有限要素解析
GiD同様、安価な解析手段の構築をお手伝いします。
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